着物用バッグは今

和装は着てゆく場所とシーンで、着物の種類が異なります。

フォーマルな場所には留袖や紋付の色無地などになります。また当然お葬式には喪服になりますね。和装小物もその着物に合ったものを選ぶことになります。

 

フォーマルな場であれば、格式のある織のバッグ、普段着なら、硬く考えず好みで、着物や帯に合わせて選べばいいのです。

 

決まりに縛られない普段着として着物を着た場合は、洋装で使用するバッグをコーディネートしてみましょう。
最近は着物を着る若い女性が増え、古典柄から奇抜な柄ものまで、現代的な着こなしをしています。

 

なので、バッグも形式にこだわらず色々合わせてみるといいです。鏡の前で持ってみて変でなければ使ってみましょう。

 

ただこれはあくまでも普段の場合です。格式のある場では決まりを守ったバッグを合わせることを忘れないでください。

昔のバッグ

最近はバッグといっても、使う方のセンスで和にも洋にもバッチリと決まってしまうという上級者がいらっしゃます。

 

布の和柄で着物姿に合いそうなバッグを、ストーンウォッシュのGパンにピンヒールというファッションに合わせて持っている方を見たことがありますが、とても素敵でした。

 

今は生活様式が洋風になってしまったので、着物で生活するということは不便になり、ほとんどの方が1年を通して洋服で過ごすようになりました。
しかし、お年寄りのあばあちゃんなどに聞いてみると、昭和20年代までは女性の半分以上の人が着物を普段着としていたといいます。

 

なので、バッグというと着物生地の端切れで作った袋のようなものを使っていたのだとか。特別にバッグというようなものはなく、物を入れるというより包むという感覚なので、風呂敷のようなものがバッグの代用品になっていたのでしょう。


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